症状:
カスタム メトリック ファミリを正常にインポートしましたが、その後、不完全なメトリック定義が見つかりました。 たとえば、<Name> プロパティの最大長は 32 文字です。 この制限を超過すると、同期の問題が発生する場合があります。
解決方法:
以下の手順に従い、カスタム メトリック ファミリを慎重に削除します。
該当する場合、ベンダー認定に対して作成されたファイルも削除します。
service dadaemon restart
Data Aggregator が再起動されたら、CA Performance Center に以前インポートしたメトリック ファミリとベンダー認定が表示されないことを確認します。 また、そのカスタム認定に関連して以前検出されたコンポーネントがすべて削除されていることを確認します。
残っているメトリック ファミリのコンポーネントが Data Aggregator と CA Performance Center 間で同期されます。
症状:
MVEL コンパイラは、不正な式に対して評価例外(エラー)を生成しない場合があります。 この状況は、一部の構文エラーで発生します。これには、かっこの欠落や複数のアステリスクがある場合などが含まれます。
正しくない式がコンパイルされ、式の評価が適切な変数で実行されるまで、エラー状態は表示されません。 式のターゲットであるデータベース列には値が入力されません。
解決方法:
以下の手順に従って、ExpressionEvaluator のデバッグ ログ記録をオンにします。
log4j.logger.com.ca.im.core.expressionevaluator=DEBUG
service dadaemon restart
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