ベンダー認定式： 式演算子、関数、およびグローバル変数 › 関数とグローバル変数 › storePortReconfig 関数

storePortReconfig 関数

この関数は、ifNumber、ifTableLastChange、ifStackLastChange の値を表す XML を含む文字列を返します。 XML を使用し、必要に応じてデバイス変更の追跡およびデバイス上のインターフェースの再ディスカバリを行うことができます。

構文

この関数の形式は以下のとおりです。

String storePortReconfig ( Integer ifNumber, Long ifTableLastChange, Long ifStackLastChange )

パラメータ

ifNumber

デバイス上のポートの数。

ifTableLastChange

最新のポート テーブルの日時はミリ秒単位で変化し、1970 年 1 月 1 日 GMT の開始日時から計算されます。

ifStackLastChange

最新のポート スタックの日時はミリ秒単位で変化し、1970 年 1 月 1 日 GMT の開始日時から計算されます。

戻り値

以下の例に示す形式の XML を含む文字列を返します。

例

以下の式の結果は、ifNumber 5、ifTableLastChange 123456、および ifStackLastChange 234567 になります。

式：

storePortReconfig ( ifNumber, ifTableLastChange, ifStackLastChange )

結果：

<ReconfigData>
     <ReconfigValue name="ifNumber" value="5"/>
     <ReconfigValue name="ifTableLastChange" value="123456"/>
     <ReconfigValue name="ifStackLastChange" value="234567"/>
</ReconfigData>