ビューおよびレポートは論理ワークフローで使用できます。論理ワークフローでは、企業全体を見て問題を特定した後に、デバイスやコンポーネントにドリル ダウンして問題を切り分けることができます。 トラブルシューティングが必要なシステムまたはアプリケーションがわかっている場合は、デバイスおよびコンポーネントに直接移動できます。 キャパシティ計画や、ネットワークの健全性に関する月単位レポートに対して、ビュー内の情報を使用して潜在的な問題を事前に特定することもできます。
注: データをポーリングしてから、データがビューおよびレポートに表示される間に遅延が発生することがあります。 データのロード エラーが発生した場合、Data Aggregator デバイスにメッセージが記録されます。
以下のタイプのビューおよびレポートが利用可能です。
ポーリング済みデータを有意な情報として参照し、企業全体のトップ デバイスのレポートを生成することができる、ビューのセットが含まれます。 ダッシュボードを開くには、[ダッシュボード]を選択し、次にリストから特定のダッシュボードを選択します。 必要に応じて、デバイス、さらにデバイス コンポーネントにドリルダウンできます。
指定されたデバイスに対するデフォルト ビューのセットとして、ポーリング済みデータを表示します。 デバイスからのデータ ビューを表示するには、ダッシュボードからドリルダウンするか、または[インベントリ]-[デバイス]で特定のデバイスを選択します。 パフォーマンス カテゴリでデバイス コンテキスト ビューを参照するタブを選択します。
デバイス コンポーネントに関する 1 つのレポートに、複数のビューを同時に表示します。 デバイス コンポーネント ページを表示するには、デバイス ビューからドリルダウンするか、または[インベントリ]-[デバイス コンポーネント]を選択し、コンポーネントを選択します。
注: ダッシュボードおよびビューのカスタマイズの詳細については、CA Performance Center のオンライン ヘルプを参照してください。
ビューにデータが表示されない場合、ビューから[監視対象デバイス]ページに直接ドリルダウンして、問題のトラブルシューティングを行います。 [設定]ボタンを選択し、[デバイス管理]をクリックします。 このオプションには、「ビューから DA 管理ページへのドリル イン」という役割の権限が必要です。この権限は任意のユーザに割り当てることができます。 グローバル管理者には、デフォルトでこの役割の権限があります。
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