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Data Repository のリストア

バックアップした Data Repository をリストアできます。 この手順は、データベース管理者ユーザが sudoers ファイルの一部であることを前提にしています。

注: 通常、Data Repository は、バックアップ元コンピュータにリストアされます。 しかし、Data Repository を異なるコンピュータにリストアすることもできます。 リストア先コンピュータは、Data Repository のバックアップ元コンピュータと同様に設定しておく必要があります。 クラスタ環境では、リストア先の各コンピュータは、各 Data Repository ノードのバックアップ元コンピュータと同様に設定しておく必要があります。

以下の設定は必ず同じにしてください。

以下の手順に従います。

  1. Data Collector がインストールされているコンピュータに、root ユーザまたは特定のコマンド セットへのアクセス権を持つ sudo ユーザとしてログインし、Data Aggregator に関連付けられたすべての Data Collector ホストを停止します。 コマンド プロンプト ウィンドウを開き、以下のコマンドを入力します。
    service dcmd stop
    

    Data Collector ホストが停止します。

  2. Data Aggregator がインストールされているコンピュータに、特定のコマンド セットへのアクセス権を持つ root ユーザまたは sudo ユーザとしてログインし、Data Aggregator を停止します。 コマンド プロンプト ウィンドウを開き、以下のコマンドを入力します。
    service dadaemon stop
    

    注: 特定のコマンド セットへのアクセス権を持つ sudouser の作成の詳細については、「Data Aggregator インストール ガイド」を参照してください。

    Data Aggregator が停止されます。

  3. Data Repository に使用するデータベース サーバに、(root ユーザではなく)データベース管理者ユーザとしてログインします。
  4. 以下のコマンドを入力します。
    /opt/vertica/bin/adminTools
    

    [Administration Tools]ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. [(4) Stop Database]を選択します。
  6. データベース名の隣のスペース バーを押し、[OK]を選択して Enter キーを押します。

    データベース パスワードの入力を促すプロンプトが表示されます。

  7. データベース パスワードを入力し、Enter キーを押します。

    Data Repository が停止します。

    注: Data Repository が停止しない場合、[(7) Advanced Tools Menu]の[(2) Stop Vertica on Host]を選択します。

  8. [Exit]を選択して Enter キーを押します。
  9. Data Repository バックアップのリストア準備を行うには、Data Repository で使用しているデータベース サーバに、データベース管理者ユーザの Linux ユーザ アカウントとしてログインします。

    Data Repository の自動バックアップを設定したとき、環境設定ファイルに 7 個のリストア ポイントを設定しました。 Data Repository は最新のバックアップ、または過去 7 個の増分バックアップのいずれかにリストアできます。

  10. 以下の手順のいずれかを実行します。
    1. Data Repository を最新のバックアップへリストアするには、以下のコマンドを入力します。
      /opt/vertica/bin/vbr.py --task restore --config-file configuration_directory_path_filename
      
      configuration_directory_path_filename

      バックアップ設定手順を実行したときに作成した設定ファイルのディレクトリ パスとファイル名を指定します。 このファイルは、バックアップ ユーティリティを実行した場所(/opt/vertica/bin/vbr.py)にあります。

      例:

      /opt/vertica/bin/vbr.py --task restore --config-file /home/vertica/vert-db-production.ini
      

      注: クラスタ インストールでは、クラスタに含まれている任意のホストからリストア タスクを実行できます。

    2. Data Repository を過去 7 個の増分バックアップのいずれかにリストアするには、以下のコマンドを入力します。
      /opt/vertica/bin/vbr.py --task restore --config-file configuration__directory_path_filename  --archive_name
      
      configuration_directory_path_filename

      ファイル名および、リストアするアーカイブの特定の設定ファイルへのディレクトリ パスを示します。 この設定ファイルは、バックアップ設定手順を実行したときに作成したものです。 このファイルは、バックアップ ユーティリティを実行した場所(/opt/vertica/bin/vbr.py)にあります。

      archive_name

      リストアするリストア ポイントの名前を示します。 リストア ポイントの設定ファイルが示すバックアップ ディレクトリに移動します。 使用可能なリストア ポイントのすべてがリスト表示されます。 リストアするリストア ポイント用のアーカイブ名を決定します。

      例:

      /opt/vertica/bin/vbr.py --task restore --config-file myconfig.ini  --archive 20131020_170018
      

      注: クラスタ インストールでは、クラスタに含まれている任意のホストからリストア タスクを実行できます。

  11. Data Repository がインストールされているコンピュータに、データベース管理者ユーザ(root ユーザではなく)としてログインし、Data Repository を再起動します。 コマンド プロンプトを開き、以下の手順を実行します。
    1. 以下のコマンドを入力します。
      /opt/vertica/bin/adminTools
      

      [Administration Tools]ダイアログ ボックスが表示されます。

    2. [(3) Start Database]を選択します。
    3. データベース名の隣のスペース バーを押し、[OK]を選択して Enter キーを押します。

      データベース パスワードの入力を促すプロンプトが表示されます。

    4. データベース パスワードを入力し、Enter キーを押します。

      Data Repository が起動します。

    5. [Exit]を選択して Enter キーを押します。
  12. Data Aggregator がインストールされているコンピュータに、root ユーザ、または特定のコマンド セットへのアクセス権を持つ sudo ユーザとしてログインし、Data Aggregator を再起動します。 以下のコマンドを入力します。
    /etc/init.d/dadaemon start
    

    Data Aggregator が起動します。

  13. Data Aggregator と関連付けられている Data Collector ホストをすべて再起動します。
    1. [管理]-[データ ソース設定]を選択し、[Data Aggregator のデータ ソース]をクリックします。
    2. [システム ステータス]メニューから[Data Collector]をクリックします。
    3. Data Aggregator と関連付けられている Data Collector ホストをすべて選択し、[開始]をクリックします。

    Data Collector ホストが起動されます。