API コンポーネントは、CA Performance Center ソフトウェアと共に自動的にインストールされます。 Web ブラウザから Web サービスを実行できます。 起動ページには、利用可能な Web サービス、エンドポイント アドレス、WADL および WSDL URI のリストが表示されます。
以下の URL 構文を使用して、起動ページにアクセスします。
http://CA Performance Center server IP address:8181/pc/center
テスト ユーティリティを使用して Web サービス コールを実行する場合、デバッグに役立つフィードバックを受信します。 たとえば、オープン ソースの soapUI テスト ユーティリティを使用して、スクリプトをテストできます。 テスト ユーティリティを使用すると時間の節約にもなります。 すべてのサービス コールの自動認証用サービス エンドポイントとして、ユーザ名とパスワードのパラメータを指定できます。
そのようなユーティリティでは、テスト対象のサービスを記述する WSDL ファイル(Web サービス記述言語に準拠した XML ファイル)が必要です。 REST 形式では、より単純な WADL (Web アプリケーション記述言語)が代わりに使用されます。 CA Performance Center API 起動ページから、テストに使用できる各 Web サービスの WADL ファイルにアクセスできます。 WSDL へのリンクは SOAP Web サービスで提供されます。
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