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トップ最小可用性ネットワーク デバイス(棒グラフ)

[トップ最小可用性ネットワーク デバイス]ビューでは、選択したタイム フレームでどのネットワーク デバイス(ルータまたはスイッチ)がダウンしていた(電源がオフになっていた)かをすばやく判断することができます。 デフォルトでは、ダウンタイムの時間が最も長い(可用性が最も低い) 10 個のデバイスが示されます。

可用性は、特定のレポート期間(5 分など)におけるデバイスの動作可能時間のパーセンテージ。 動作可能時間は、デバイスの電源がオンになっており、到達可能かどうかを考慮せずにデータを処理できる時間として定義されます。 電源がオンでデータを処理できるデバイスでも、パスに沿った別のデバイスによるネットワークまたは通信の障害のために、到達不可能になることがあります。

[トップ最小可用性ネットワーク デバイス]ビューは、選択した期間において最低の可用性を持つデバイスに対する、可用性の平均パーセンテージを表示します。

そのアイテムについてより多くのデータを表示するには、アイテムの名前をクリックします。

デフォルトでは、[トップ最小可用性ネットワーク デバイス]ビューに以下の情報が含まれています。

名前

パフォーマンス データに関連付けられている管理対象アイテムを識別します。 管理者がデバイス アイテムのエイリアスを定義した場合、エイリアスが表示されます。 そうでない場合は、検出されたデバイス名が表示されます。

平均可用性

デバイスの平均可用性で、以下の値の平均としてプロットされます。

詳細情報:

デバイスの可用性と到達可能性