ルータおよびスイッチのインターフェースについての[トップ インターフェース エラー数]ビューでは、伝送に関する問題が発生しているデバイスのリストを、すばやく絞り込むことができます。 受信方向で見つかった場合、エラーは通常、(ケーブルやファイバなどの)伝送媒体での問題を示しています。 送信エラーは、インターフェースのハードウェアでの問題を示しています。 いずれか特定のインターフェースに対して許容可能なエラー率は通常、ゼロ(0)です。
このビューには、レポート対象グループまたは管理対象アイテムにおける、選択した期間中にエラー率が最も高いインターフェース上の受信および送信トラフィックのエラー レートが表示されます。 デフォルトでは、選択されたレポート対象グループで、選択した期間中にエラー パケット数が最も多い 10 個のインターフェースが含まれています。
そのアイテムについてより多くのデータを表示するには、アイテムの名前をクリックします。
デフォルトでは、このビューには以下の情報が含まれています。
データがビューに反映されているデバイスを識別します。 管理者がデバイス アイテムのエイリアスを定義した場合、エイリアスが表示されます。 そうでない場合は、検出されたデバイス名が表示されます。
インターフェースの名前。
レポート期間中におけるインターフェース上の着信トラフィックの合計エラー パケット数。
レポート期間中におけるインターフェース上の送信トラフィックの合計エラー パケット数。
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|