[並列棒グラフ - インターフェース使用率]ビューでは、平均着信使用率を平均送信使用率と比較できます。 値は、使用率が最も大きい 10 個のインターフェースについて、選択されたタイムフレームの間、横方向に表示されます。
インターフェース使用率は、以下の理由で 2 つ方向に表示されます。
この不均衡は、デバイスまたはインターフェース、および使用されているアプリケーションのロケーションによって異なります。 たとえば、データ センターはクライアント サーバ アプリケーションのトラフィックをサービスします。 データ センター側の WAN ルータ インターフェースは通常、受信するデータよりも送信するデータの方がかなり多くなります。 反対に、リモート オフィス側のルータ インターフェースは、送信するデータよりも受信するデータの方がかなり多くなります。 この不均衡は、クライアント サーバ アプリケーションのトラフィックの動作に起因しています。少量のリクエストはクライアント コンピュータからデータ センターへ移動しますが、大量のレスポンスはデータ センターからクライアント コンピュータへ送信されます。
このビューをカスタマイズできます。
次の手順に従ってください:
[設定]ダイアログ ボックスが開きます。
ヒント: このリストには「先行入力」機能があります。 タイム ゾーンを指定する国の名前をリストに入力すると、その国のタイム ゾーンに自動的にスクロールします。
このリストには、現在のテナントと関連付けられている営業時間のみが含まれます。 ただし、グループまたはアイテム コンテキストによってはフィルタされません。 ビューのコンテキストを選択した場合は、該当するサイトに関連付けられている営業時間を選択します。 そうしないと、ビューにデータが含まれません。
注: CA Performance Center 管理者は、[営業時間フィルタ]リストで利用可能なすべての営業時間を設定します。
注: これらのオプションが使用できるかどうかはユーザ アカウントの役割の権限に依存します。
ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|