一般的な棒グラフを使用するには、ビューに含まれるデータを決定する設定を選択します。 円グラフ ビューには、管理対象アイテムによってデータを分類するテーブルが含まれます。 レポート用のメトリック ファミリ、および円グラフ内に含まれる個別のメトリックを選択できます。 また、ビューに新しいタイトルを選択することもできます。
以下の手順に従います。
ビューの[設定]ダイアログ ボックスが開きます。
たとえば、「CPU」メトリック ファミリを選択して、CPU 統計を表示します。
選択する各[メトリック ラベル]は、データ テーブルの列ヘッダを表します。
選択する各[メトリック値]は、テーブルに追加されるデータの列を表します。
ソート方向はテーブル内の行順序に影響しますが、同様に、最大行値へ到達した際に含められているデータにも影響します。
[最大行]はテーブル内に含める行の最大数です。 各行は、円グラフの 1 ピースで表されます。 デフォルトでは、10 行が含まれています。
チェックボックスが有効の場合(デフォルト)、[メトリック値]フィールドにはデータ ロールアップのニーズに一致するメトリックのみが表示されます。 チェックボックスをクリアすると、選択された「メトリック ファミリ」に対するすべてのメトリックを参照できます。一致しないメトリックには警告のフラグが立てられます。
ヒント: このリストには「先行入力」機能があります。 タイム ゾーンを指定する国の名前をリストに入力すると、その国のタイム ゾーンに自動的にスクロールします。
このリストには、現在のテナントと関連付けられている営業時間のみが含まれます。 ただし、グループまたはアイテム コンテキストによってはフィルタされません。 ビューのコンテキストを選択した場合は、該当するサイトに関連付けられている営業時間を選択します。 そうしないと、ビューにデータが含まれません。
注: CA Performance Center 管理者は、[営業時間フィルタ]リストで利用可能なすべての営業時間を設定します。
注: これらのオプションが使用できるかどうかはユーザ アカウントの役割の権限に依存します。
ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。
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