ブラウザ ビューは、選択したレポート ページに任意の URL を追加できる一意のビュー タイプです。 このビューを使用して、ネットワーク パフォーマンス ビューと共に外部要因を比較できます。 また、ブラウザ ビューによって、内部および外部データを動的に更新できます。 ブラウザ ビューをダッシュボードに追加した後に、デフォルト URL のページが表示されます。 別の URL を選択するには、ブラウザ ビューを変更します。
次の手順に従ってください:
[ブラウザ ビュー]ダイアログ ボックスが開きます。
重要: 埋め込み型 iframe をサポートする Web ページへの URL を指定します。
ユーザの現在のセッションの設定を適用しますが、ログアウト時に、デフォルト設定をリストアします。
選択されたブラウザ ビュー用に、これらの設定を保存します。 これらの設定はユーザのアカウントのみに適用されます。
選択されたブラウザ ビュー用に、これらの設定を保存します。 これらの設定は、ユーザのテナントに関連付けられたすべてのアカウントに適用されます。
ユーザの URL のページがブラウザ ビュー ウィンドウに表示されます。
CA Performance Center では、基本設定に対するブラウザ ビューをカスタマイズできます。 ブラウザ ビューを設定する際に、ビューの URL に追加するパラメータを選択します。 各パラメータは、URL にアクセスすると定義されます。
URL には、各プロパティの前に識別子も追加することをお勧めします。 識別子を追加しておくと、URL に含まれる各プロパティの意味がわかりやすくなります。
例:
{Culture} プロパティはビューの言語を示し、{Resolution} はデータポイント間の時間間隔(秒単位)を示します。
この例の場合、「language」は {Culture} パラメータの識別子で、「timespan」は {Resolution} パラメータの識別子です。
http://www.ca.com/page_to_display?language={Culture}×pan={Resolution}
この URL にアクセスすると、次のような URL が表示されます。
http://www.ca.com/page_to_display?language=en-US×pan=300
次の手順に従ってください:
使用可能な URL パラメータのリストが表示されます。
URL パラメータは、[URL]フィールドの現在の URL 末尾に追加されます。
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