ログ ファイルを日単位または週単位確認することで、通常の操作に影響が出る前に問題を解決できます。 すべてのログは、サービス(またはデーモン)に対応するサブフォルダ内に格納されます。 以下のパスのログ ファイルを検索します。
CA/PerformanceCenter/servicename/logs
servicename パラメータを以下のいずれかのサービス名に置換します。
デバイス マネージャ。
イベント マネージャ。
メインのコンソール プログラム。
Single Sign-On 認証ソフトウェア。
Single Sign-On 設定ツールに関する問題については、以下の場所にあるアプリケーション ログを確認します。
/opt/CA/PerformanceCenter/sso/logs/application.log
ログ ファイル名には、関連する日付と時間が含まれます。
新しいログ ファイルは、毎日自動的に生成されます。 ディスク領域を過剰に消費しないよう、14 日を経過すると古いログ ファイルから順に自動的に削除されます。
データベースまたはデータ ソースの同期に関連するエラーを見つけるには、最新のログ ファイルにアクセスします。 まず始めに、[ダッシュボード]タブの[イベント]ダッシュボードを開き、[ステータス]でソートします。 関連するログ ファイルを確認する場合は、イベント タイプおよび障害の日時に注意します。 ログ ディレクトリで、ファイル名に対応する日付のログ ファイルを開きます。
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