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ダッシュボードのタイム フレームの変更

表示しているダッシュボードのタイム フレームを変更できます。 より早い時刻または別の日付からのパフォーマンス データを参照するためにタイム フレームを変更します。

タイム フレームの変更は、パフォーマンス問題のトラブルシューティングに役立ちます。 たとえば、過去のデータに異常がある場合、タイム フレームを変更して過去 7 日分のデータを表示することができます。 タイム フレームは、同じ問題が繰り返し発生しているかどうかを判断するのに役立ちます。

ダッシュボードのタイム フレームを変更すると、それがページ上のすべてのビューとそのウィンドウ内のすべてのダッシュボードに適用されます。 ただし、複数のウィンドウにダッシュボードを表示して、ダッシュボードごとに別々のタイム フレームを適用できます。

以下の手順に従います。

1. ［ダッシュボード］タブでダッシュボードを選択します。
2. ツールバー上で以下の時刻オプションと日付オプションの一部をクリックして選択します。

   期間ドロップダウン リスト

   事前に定義されたデータのタイム フレームを選択できます。

   デフォルト： 過去 1 時間。

   戻るボタン

   データのタイム フレームを現在の間隔（過去 1 日や過去 1 時間など）の 1 つ分だけ後ろにずらします。

   日付とカレンダのドロップダウン リスト

   カレンダ ビューからデータの開始日と終了日を選択できます。

   時刻ドロップダウン リスト

   15 分間隔のリストから開始時刻と終了時刻を 24 時間形式で選択させます。

   進むボタン

   データのタイム フレームを現在の間隔（過去 1 日や過去 1 時間など）の 1 つ分だけ先にずらします。

3. カスタム タイム フレームを定義するには、以下の手順の 1 つ以上を実行します。
   • 開始日をクリックして、表示されたカレンダから新しい開始日を選択します。
   • 終了日をクリックして、表示されたカレンダから新しい終了日を選択します。
   • 開始時間または分をクリックして、ドロップダウン メニューから新しい時間または分を選択します。
   • 終了時間または分をクリックして、ドロップダウン メニューから新しい時間または分を選択します。
4. ［設定］をクリックします。

   ページが更新され、ビューに表示されたデータに新しいタイム フレームが反映されます。

5. （オプション）時間を前後にスクロールします。 タイム スタンプの両側にある［戻る］および［進む］ボタンを使用して、現在の間隔の 1 単位ずつタイム フレームを移動します。

   過去のデータを表示している場合は、左方向矢印をクリックすると、時間が 1 日分だけ過去に戻ります。 また、［最新］をクリックすると、最近収集されたデータが表示されます。