バックアップアーカイブの作成

ソフトウェアの再インストールまたはアップグレードの予定がある場合は、必ず現在の CA Performance Center データベースのバックアップアーカイブを作成します。週単位でバックアップアーカイブを作成することも推奨されるベストプラクティスです。

次の手順に従ってください：

root でサーバにログインするか、またはインストール用に設定した sudo アカウントを使用します。

以下のコマンドを使用して、すべての CA Performance Center サービスを停止します。

/etc/init.d/caperfcenter_eventmanager stop
/etc/init.d/caperfcenter_devicemanager stop
/etc/init.d/caperfcenter_sso stop
/etc/init.d/caperfcenter_console stop

以下のように、データベースアーカイブを保存するディレクトリに移動します。
```
cd /$backupDir
```
任意の安全な場所をバックアップディレクトリに使用します。
以下のコマンドを使用して、データベースの MySQL ダンプを作成します。
```
/opt/CA/MySql/bin/mysqldump netqosportal > $backupDir/netqosportal.sql
```
注：インストール中に、「MySQL データディレクトリの場所の選択」というメッセージが表示されます。デフォルトの場所は /opt/CA/MySql/data です。
イベントマネージャデータの MySQL ダンプを作成します。
```
/opt/CA/MySql/bin/mysqldump em > $backupDir/em.sql
```
以下のコマンドを使用して、容量を節約するためにこれらのバックアップファイルを圧縮します。
```
tar czvf netqosportal.tgz netqosportal.sql
tar czvf em.tgz em.sql
```
以下のコマンドを使用して、圧縮されていない MySQL ダンプファイルを削除します。
```
rm netqosportal.sql
rm em.sql
```

以下のコマンドを使用して、すべての CA Performance Center サービスを起動します。

/etc/init.d/caperfcenter_eventmanager start
/etc/init.d/caperfcenter_devicemanager start
/etc/init.d/caperfcenter_sso start
/etc/init.d/caperfcenter_console start

バックアップ アーカイブの作成

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