CA Performance Center は、複数のポートを使用して各種コンポーネント、特にデータ ソースと通信を行っています。 さらに、CA Performance Center と統合される製品およびコンポーネントには、特定のポート要件があるものがあります。
重要: このサーバを保護するファイアウォールすべてについて、展開しているデータ ソースに必要なポートおよびプロトコルを開きます。 各データ ソースの製品ドキュメントには、必要なポートおよびプロトコルのリストが掲載されています。
データ ソースはそれぞれ一意のポートを使用します。 ただし、CA Performance Center と各種製品またはコンポーネント間の通信が可能になるためには、以下の通信ポートが開いている必要があります。
設定データを取得するために CA Network Flow Analysis との同期を有効にします。
コンソール上で MySQL データベース(着信)からの通信を有効にします。
クライアント コンピュータと CA Performance Center サーバの間の通信を有効にします。 データ ソースとのコンソール通信を有効にします。
イベント マネージャとデータ ソースとの通信を有効にします。イベント マネージャは CA Performance Center ソフトウェアで自動的にインストールされます。
クライアント コンピュータと CA Performance Center サーバの間の通信を有効にします。 Single Sign-On 認証コンポーネントを使用するログインも有効にします。
デバイス マネージャとコンソール サービス間の通信を有効にします。
デバイス データを取得するために CA Network Flow Analysis との同期を有効にします。
CA Infrastructure Management との同期を有効にします。
以下の図では、基本的なポート使用率を示します。

ポート要件については、インストールするデータ ソースの「管理者ガイド」または「インストール ガイド」を必ず確認します。
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