選択された管理者は、CA Performance Center に登録されているデータ ソースを削除できます。 削除したデータ ソースは、別の CA Performance Center インスタンスに登録できます。 削除プロセスでは、データ ソース管理のロック解除も行われます。
データ ソースを削除すると、悪影響が生じる場合もあります。 [データ ソースの削除]の役割権限を持つ管理者のみがデータ ソースを削除できます。 この役割権限は、デフォルトでは付与されておらず、別の手順として役割に割り当てる必要があります。
[ビューの非表示]が有効な場合、削除するデータ ソースと関連付けられているビューは非表示になります。 その結果、データ ソースを削除すると、メニューやダッシュボードが利用不可になる場合があります。 ダッシュボード、コンテキスト タブ、またはカスタム メニューが表示されるには、データ ソースが登録済みのビューが少なくとも 1 つ含まれている必要があります。
次の手順に従ってください:
ページに、役割の現在のリストが表示されます。
[役割の権限の編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
[役割の権限の編集]ダイアログ ボックスが表示されますので、この役割の各アクセス権限を選択します。
割り当てられた役割権限は、この役割に対して読み取り専用になるので、グレーアウトされます。
このページには、現在の登録済みデータ ソースのリストが表示されます。
[削除]ボタンがアクティブになります。
データ ソースがリストから削除されます。
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