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データ ソースの管理

データ ソースは、パフォーマンス データおよび設定データを CA Performance Center に提供するサポート対象製品です。 データ ソース製品は、監視、データ収集およびデータ集約を行い、しばしば独立して機能します。 ただし、CA Performance Center のインスタンスに登録されると、データ ソースと呼ばれます。

CA Performance Center で使用できるデータ ソースは、インストールして設定されている、互換性のある製品によって異なります。 CA Performance Center のインストール後にデータ ソースを登録します。

CA Performance Center は、複数のデータ ソースをサポートしており、場合によって、同じデータ ソース タイプである複数のインスタンスをサポートできます。 詳細については、リリース ノートを参照してください。

データ ソースが追加の管理を必要する場合もあります。 環境内で SSL 暗号化をセットアップする場合は、データ ソース接続パラメータを編集する必要があります。 データ ソース接続に伴う問題のトラブルシューティングを支援するためにデータ ソース ログを利用できます。

設定データは、5 分ごとに、CA Performance Center と登録済みデータ ソース間で自動的に同期されます。 グローバル同期のステータスとすべての登録済みデータ ソースのリストが、[データ ソースの管理]ページに表示されます。

詳細情報:

データ ソースの登録

データ ソースの編集

データ ソースの同期