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グループにサブグループをコピー

カスタム グループを作成すると、管理対象アイテムが含まれるサブグループを追加することで、グループに入力できます。 新規グループを既存グループに追加できます。 新規グループは、階層構造のサブグループになります。 また、システム グループまたはその他のカスタム グループを高レベル グループにコピーし、サブグループを作成することもできます。

グループをコピーする場合は、実際にはグループ参照を作成します。 グループ参照は変更できませんが、削除できます。 コピーされたグループには、右ペインに追加のタブが表示されます。 このグループのコピーが置かれている場所を参照するには、［参照の削除］タブをクリックします。

元のグループに行った変更は、そのグループ参照にすべて反映されます。 グループを削除した場合も、その参照がすべて削除されます。

重要： CA Infrastructure Management Data Aggregator データ ソース用のグループを作成した場合、グループ メンバシップは 10,000 までのアイテムに制限することをお勧めします。 この数には、管理対象アイテムの子も含まれます。 この制限を守ることにより、レポート時間を 10 秒以内におさえることができます。

以下の手順に従います。

1. 必要な管理の役割の権限を持つユーザとしてログインします。
2. ［グループの管理］ページに移動します。

   ページに、ツリー構造内の現在のグループが表示されます。

3. グループ ツリーのノードを展開し、コピーするグループを見つけて選択します。 そのグループのすべてのサブグループは、選択内容に自動的に含まれます。
4. 右クリックし、［グループのコピー］をクリックします。
5. サブグループを追加する親グループを選択します。
6. 右クリックし、［グループの貼り付け］をクリックします。

   既存グループと、そのすべてのサブグループが、選択された親グループにコピーされます。

   読み取り専用のグループ参照であることを示すアイコンが表示されます。

グループへのサブグループの追加

階層構造を作成するには、以前に作成したカスタム グループ内に新規グループを作成します。 また、既存グループを別のグループへの追加して、サブグループにすることもできます。

重要： CA Infrastructure Management Data Aggregator データ ソース用のグループを作成した場合、グループ メンバシップは 10,000 までのアイテムに制限することをお勧めします。 この数には、管理対象アイテムの子も含まれます。 この制限を守ることにより、レポート時間を 10 秒以内におさえることができます。

以下の手順に従います。

1. 必要な管理の役割の権限を持つユーザとしてログインします。
2. ［グループの管理］ページに移動します。

   ページに、ツリー構造内の現在のグループが表示されます。

3. グループ ツリーのノードを展開し、親グループを見つけて選択します。
4. 右クリックし、［新規グループの追加］を選択します。

   ［グループの追加］ダイアログ ボックスが表示されます。

5. ［既存］タブを選択します。

   グループ ツリーが表示されます。

6. サブグループとして追加するグループに移動し、それを選択します。

   選択したグループのすべてのサブグループが、選択内容に自動的に含まれます。

7. ［選択］をクリックします。

   既存グループと、そのすべてのサブグループが、選択された親グループに追加されます。