以下の SYSIN ステートメントが、OPSLOGSV スターティッド タスク プロシージャの SYSIN ファイル内にあります。
//SYSIN DD DISP=SHR,DSN=MY.PDS(SYSIN)
SYSIN ファイル内の以下のパラメータを設定します。
ユーザ設定が格納される互換モード ノードに HFS または zFS が設置されます。 例: /sys/usr/caops/cfg。 デフォルトの設定はありません。
ユーザが WebView で GO モードを有効化することをシステム管理者が拒否できます。
注: O と DISABLE、1 と ENABLE はそれぞれ同義です。
すべてのユーザの GO モードを無効化します。 WebView の[OPTION]メニューにある[GO]オプションはグレー表示になり、ユーザが利用することはできません。
すべてのユーザの GO モードを有効化します。 GO モードが有効化されていると、[GO]オプションは有効でありグレー表示になっていません。 GO モードがアクティブとなるのは、ユーザによってアクティブ化された場合のみです。 有効の指定は、デフォルト状態であるためオプションです。
デフォルト: 1|ENABLE
クライアントのアイドル状態が何分続いたらサーバがクライアントを強制切断するかが指定されます。 デフォルトは 120 です。 0 は強制ログアウトを回避するための特殊なケースです。
同時にサーバにログ オンできるクライアントの数が指定されます。 デフォルトおよび最大値は 50 です。
サーバとクライアントが相互通信を行うために利用する TCP/IP ポートが指定されます。
暗号化マネージャとして SSL が選択され、キーリングの場所が指定されます。 PATH は示される文字通りに指定する必要があります。 名前がスラッシュで始まる場合、キーリングは互換モードの HFS または zFS に格納されていると見なされます。 名前がスラッシュ以外の文字で始まる場合は、キーリングは SAF 保護されたスタッシュに、MVS によって格納されていると見なされます。
HFS または zFS に互換モードで格納されるキーリングに使用されるパスワードが指定されます。 各キーリングは、それぞれのパスワードを持ちます。 パスワードを SAF 管理のスタッシュに格納する場合は、この行を省略します。
キーリング内の特定のキーに関連するプロパティである、ラベルを指定します。
トレース レベル(以前はデバッグ レベル)は、SYSPRINT に送信される詳細のレベルを指定します。
注: -T level は、以前の -d(デバッグ)レベルに代わるものです。 -d を指定すると JCL は失敗します。
常に暗号化されるものであるパスワードを除いて、ホスト サーバおよびクライアント間のいかなる通信も暗号化しないことが指定されます。 SSL と 非暗号化の両方が指定された場合、SSL がこの形式を無効にします。
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