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テキスト エディタの使用

テキスト エディタを使用する方法

1. TSO Ready プロンプトで、「ISH」と入力します。

   これにより、USS ファイルに対する I Shell ユーザ インターフェースが開始されます。

2. 画面の中央付近で、ISH は入力領域を表示します。ここで、編集するファイルが含まれている互換モード ディレクトリの HFS または zFS への USS パス名を入力します。 以下に例を示します。

   /sys/usr/lpp/opsmvs
   

3. コマンド行は空白のままにして、Enter キーを押します。

   対象のファイルが含まれているディレクトリが表示されます。

4. PF7 キーおよび PF8 キーを使用して必要なだけスクロールして、編集するファイルを見つけます。
5. ファイル名の横に「?」（疑問符）を入力し、Enter キーを押します。

   ポップアップ ボックスが表示されます。

6. ポップアップ ボックスに「5」と入力します。

   エディタが起動されます。これは ISPF edit のように動作し、ファイルを編集することができます。