OPS.CCLXASM のメンバ OPA2CMLS には、サンプルのコマンド制限リストが用意されています。 この中には、以下のリストに示されているコマンドが含まれており、これはユーザ自身のリストに統合されます。 詳細については、「CA ACF2 Systems Programmer Guide」を参照してください。 以下の表に、CA-OPS/MVS のアクセス要件の概要を示しています。ユーザ独自のデータベースを更新するアプリケーションを開発する場合、これらのアプリケーションへのアクセスも必要です。
CA OPS/MVS Automation Analyzer。
エイリアス: なし
動的な自動フォーマット‑ルール(ADDRULE)。
エイリアス: なし
EPI セッション エンキュー(BIND)。
エイリアス: なし
OPSLOG Browse を呼び出すために OPSBRW/OB で使用する内部インターフェース。 このコマンドは、エンドユーザは直接使用できません。
エイリアス: なし
動的な自動フォーマット ルールを削除します(DELRULE)。
エイリアス: なし
EPI 画面イメージの取り込み(GETSCRN)。
エイリアス: なし
CLIST/REXX の解析コマンド(PARSE)。
エイリアス: なし
コンパイル済みの REXX マネージャ。
エイリアス: なし
CA OPS/MVS のメッセージ ログを参照します。
エイリアス: OB
z/OS/IMS/VM/JES オペレータ コマンド(OSCMD、CPCMD)を発行します。
エイリアス: OC、OPSOSCMD
グローバル変数(DELVAR)を削除します。
エイリアス: なし
保持されているコンソール メッセージを削除します(DOM)。
エイリアス: なし
EPI スクリーン エントリ(SESSCMD)。
エイリアス: なし
明示的な OPS/REXX インタプリタ。
エイリアス: OX、OXDB、OXSCAN
グローバル変数の値を取得します(GETVAR)。
エイリアス: なし
グローバル変数名のリストを取得します(GETVARL)。
エイリアス: なし
共有ファイル I/O コマンド(READVAR、WRITEVAR)。
エイリアス: なし
暗黙的な OPS/REXX インタプリタ。
エイリアス: OI、OIDB
現在も以前の Automate コマンド プロセッサをご利用されている Automate ユーザに対して、エイリアスのエントリ ポイントを提供します。
エイリアス: ADDRULE、BIND、CLIST、CPCMD、DELRULE、DELVAR、DOM、GETSCRN、GETVAR、GETVARL、MLWTO、OSCMD、PARSE、READVAR、REPLY、REXX、SESSCMD、SETVAR、SQL、STATETBL、TSOCMD、UNBIND、WAIT、WRITEVAR、WTL、WTO、WTOH、WTOR
CA OPS/MVS のパラメータを表示/変更します。
エイリアス: OP
TSO から SQL コマンドを発行します(SQL)。
エイリアス: なし
WTOR に対する応答を発行します(REPLY)。
エイリアス: なし
エンドユーザの処理要求を発行します。
エイリアス: なし
リモート TSO コマンドを発行します(REXX TSOCMD、CLIST)。
エイリアス: OR
グローバル変数の値を更新します(SETVAR)。
エイリアス: なし
System State Manager のリソース ディレクトリ テーブルを保持します(STATETBL)。
エイリアス: なし
指定された時間だけ待機します(WAIT)。
エイリアス: OW
WTO メッセージまたは WTOR メッセージを発行します(WTL、WTO など)。
エイリアス: なし
EPI セッション デキュー(UNBIND)。
エイリアス: なし
OPSVIEW アドレス空間のリソース機能。
エイリアス: なし
OPSVIEW プリンタ リソース機能。
エイリアス: なし
CA OPS/MVS のインタラクティブ サービスを起動します。
エイリアス: OPSV
| Copyright © 2012 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |