CA OPS/MVS Linux Connector インターフェース(LXC)は、非送信請求 VM および Linux メッセージを自動化する機能を提供します。 これらのメッセージは、同じシステム上で実行される Linux Connector Component 製品によって CA OPS/MVS に転送されます。 Linux Connector コンポーネントは、接続されている VM および Linux システムに対するコマンドおよび応答処理も提供します。 LXC は、VM および Linux ゲスト システムと直接通信することはありません。
Linux Connector コンポーネントのインストール、設定、操作の詳細については、「CA Mainframe Connector for Linux on System z Installation Guide」を参照してください。
注: CA OPS/MVS のメイン アドレス空間は、通信の相手先となる適切な TCP/IP スターティッド タスクを判断するために、TCP/IP データ セット(hlq.TCPIP.DATA)に対する読み取りアクセス権限が必要です。 データ セットは DD 名 SYSTCPD に自動的に割り当てられる必要があります。これは、OS によって CA OPS/MVS のインストール時に実行される REXX プログラムを使用して明示的に。または OPSMAIN スターティッド プロシージャ内の JCL ステートメントを使用して行われます。
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