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カスタム仮想インターフェース定義の例
以下の CVI を定義する場合:
- CVI-A: 192.168.0.0/16
- CVI-B: 192.168.100.0/24
- CVI-C: 192.168.100.123/32
以下のレポートが有効になります。
- CVI-A は、サブネット 192.168.x.x が関係するトラフィックをレポートしますが、サブネット 192.168.100.x が関係するトラフィックは除外します。
- CVI-B は、サブネット 192.168.100.x が関係するトラフィックをレポートしますが、ホスト 192.168.100.123 が関係するトラフィックは除外します。
- CVI-C は、ホスト 192.168.100.123 を含むトラフィックをレポートします。
CVI-D として 192.168.100.124/32 を追加した場合、CVI-C または CVI-D のいずれかが 192.168.100.123 と 192.168.100.124 の間のトラフィックをレポートします。 いずれか 1 つの CVI のみがトラフィックをレポートします。
CVI-E として 192.168.200.0/24 を追加した場合、CVI-B または CVI-E のいずれかが 192.168.100.x と 192.168.200.x の間のトラフィックをレポートします。 いずれか 1 つの CVI のみがトラフィックをレポートします。
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