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カスタム仮想インターフェースの作成

サブネット トラフィックについてレポートするようカスタム仮想インターフェース(CVI)を作成することができます。 以下の方法で設計されているネットワーク用の CVI を作成します。

仮想インターフェースを使用しないと、キャリア クラウドに対してネットワーク トラフィックを実際に生成しているのがどのサブネットなのかを完全に把握できません。 仮想インターフェースは、この種類の構成において、サブネット トラフィックに関する詳細データを収集するのに役立ちます。

カスタム仮想インターフェース(CVI)は、MPLS キャリア クラウドによってサブネットに転送されるトラフィックを監視するのに役立ちます。

カスタム仮想インターフェース(CVI)を定義することにより、他のトラフィックからインターフェース用のトラフィックを分離できます。 以下の図の CVI は、クラウド内でデータ センターとの間で送受信される特定のトラフィックを他のトラフィックから分離します。