

トラブルシューティング › Java がインストールされていない
Java がインストールされていない
Java Runtime Engine (JRE)のサポートされているバージョンがインストールされていないサーバ上でインストールまたはアップグレード プログラムを起動しようとすると、エラー メッセージが表示されます。 サポートされている JRE バージョンをインストールしないと続行できません。
エラー メッセージは以下のとおりです。
「PATH 環境変数に Java 仮想マシンが見つかりませんでした。 このプログラムを実行する前に VM をインストールする必要があります。」
以下の手順に従います。
- (オプション)サーバがどの JRE バージョンを実行しているのかを判断します。
- コマンド プロンプトまたはターミナルのウィンドウで以下のコマンドを入力します。
java -version
コマンドはインストールされた JRE バージョンを返します。
- インストール サーバに適切な JRE インストール ファイルをダウンロードします。
注: 適切な JRE インストール ファイルは CA テクニカル サポートから提供される ISO ファイルに含まれています。製品のインストールまたはアップグレード用実行ファイルもここに含まれています。
- (Windows) JRE.exe インストール ファイルを実行します。
- [ファイル名を指定して実行]ウィンドウを開きます: [スタート]、[ファイル名を指定して実行]を選択します。
- 以下の方法のいずれかで、インストール プログラム用のパスおよびファイル名を指定します。
- [参照]をクリックし、[参照]ウィンドウを使用してファイルを検索し、選択します。
- [名前]フィールドにパスとファイル名を入力します。
- [OK]をクリックします。
- プロンプトに従ってインストールを完了します。
- (Linux) JRE.bin インストール ファイルを実行します。
- ターミナルのウィンドウで JRE.bin ファイルの場所に移動します。
- 次のコマンドを入力します。
./jre
JRE インストール プログラムが起動します。
- プロンプトに従ってインストールを完了します。
- (オプション) JRE バージョンが正しいことを確認するには、手順 1 を繰り返します。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
 
|
|