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ToS フィルタの追加または変更
ToS フィルタまたは ToS グループ フィルタを追加して、レポート データを制限できます。 個々の ToS 値をフィルタしたり、管理者によって作成された ToS グループを使用したり、またはデフォルトの ToS グループである[すべての ToS]を使用することができます。
ToS グループは、アプリケーションの特定のクラス用のカスタム レポート作成に役立ちます。 たとえば、IT 部門がゴールド クラス アプリケーションとして分類したアプリケーションを監視すると仮定します。 ゴールド クラス アプリケーションに関するレポートを簡単に実行するには、管理者がそれらのアプリケーションの ToS 値を含む ToS グループを作成します。
次の手順に従ってください:
- [カスタム レポート]ページが開いていない場合は、NFA コンソール メニュー から[カスタム レポート]を選択します。
- レポートを編集可能モードにします。そのためには、レポートの名前をクリックします。 レポートが以前に実行されていた場合は、再度実行されます。 この場合、レポート ページ上部の[レポート設定]セクションで[編集]をクリックします。
[カスタム レポート ウィザード]ページへのリンクを含む[レポート定義サマリ]ページが表示されます。
- [ToS フィルタ]をクリックします。
- カスタム レポート ウィザードの[フィルタおよびロールアップを指定]ページが表示されます。
- (オプション)含める個々の ToS 値を 1 つ以上選択します。そのためには、[ToS フィルタの追加]をクリックします
[プロトコル インデックス]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 含める各 ToS 値のチェック ボックスをオンにします。
- [サブミット]をクリックします。 [サブミット]ボタンを素早く見つけるには、青の矢印をクリックしてページの最下部に移動します。
- (オプション)含める ToS グループを 1 つ以上選択します。そのためには、[ToS グループ フィルタの追加]をクリックします
[ToS グループ インデックス]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 追加する ToS グループのチェック ボックスをオンにします。
- [保存]をクリックします。
カスタム レポート ウィザードの[フィルタおよびロールアップの選択]ページに戻ります。
- フィルタおよびそれらの[含める]値のリストを確認します。
[含める]の値を持つアイテムはレポートに含まれます。 そのアイテムの[含める]値を[除外]に設定することにより、ToS 値または ToS グループのデータを一時的に削除できます。
- [変更の保存]をクリックします。
変更が保存され、[レポート定義サマリ]に戻ります。
- (オプション)以下のいずれかのボタンをクリックすることにより、レポート リストに戻ります。
- リストに戻る: 実行するレポートをキューに格納せずに、[カスタム レポート]ページに戻ります。
- レポートをキューに格納: 実行するレポートをキューに格納し、[カスタム レポート]ページに戻ります。
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