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カスタム レポート設定の確認

レポート定義が適切であることを確認するためにカスタム レポートの[レポート定義サマリ]を参照できます。 [レポート定義サマリ]ページから、[カスタム レポート ウィザード]ページにアクセスしてレポートを変更できます。

次の手順に従ってください:

  1. カスタム レポートのメイン ページの[レポート]リストで、変更するレポートの名前をクリックします。

    注:  現在実行中でないレポート、つまりステータスが[実行中]でないレポートを選択してください。

  2. カスタム レポート ウィザードの[レポート定義サマリ]ページが開いていない場合は、それを表示します。 [レポート定義サマリ]を表示する手順は、選択するレポートのステータスによって異なります。
  3. 現在のレポート設定を確認し、変更するセクションの名前をクリックします。

    たとえば、[インターフェース フィルタ]、[プロトコル フィルタ]、または[ToS フィルタ]をクリックして、新規フィルタを追加するか、または既存のフィルタ設定を変更します。

  4. 関連するページが表示され、変更可能なオプションにアクセスできるようになります。

    参照: カスタム レポートの設定

    [レポート定義サマリ]ページ上でレポート設定を確認します。

  5. 変更が完了したら、[レポートをキューに格納]をクリックして新しい設定でレポートを再生成します。

    [レポート]リストが表示され、変更されたレポートは[待ち行列で待機]ステータスを示します。 レポートが再生成されており、表示の準備ができている場合、ステータスは[完了]と表示されます。

    スケジュールされたレポートを変更すると、レポートは待ち行列に入り、次に予定されている実行時に生成されます。