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Pax インストール用のインストール ジョブの実行

以下の SAMPJCL メンバを、順番にサブミットし実行します。 前のジョブが正常に完了するまで、次のジョブに進まないでください。

注: 以下の手順には、新しい SAMPJCL メンバを開くたびに BTDSEDIT マクロを実行するための指示が含まれています。 すべての SAMPJCL メンバを同時に編集するには、BTDAREAD メンバ内の指示に従って BTDEDALL メンバをサブミットしてください。

以下の手順に従います。

  1. 編集セッションで SAMPJCL メンバ BTD4RECD を開き、コマンド行から BTDSEDIT マクロを実行します。

    BTD4RECD がカスタマイズされます。

  2. BTD4RECD をサブミットして、SMP/E 基本機能を RECEIVE します。

    製品が RECEIVE され、グローバル ゾーンに配置されます。

  3. 編集セッションで SAMPJCL メンバ BTD5APP を開き、コマンド ラインから BTDSEDIT マクロを実行します。

    BTD5APP がカスタマイズされます。

  4. BTD5APP をサブミットして、SMP/E 基本機能を APPLY します。

    ユーザの製品は適用され、ターゲット ライブラリ内にあります。

  5. 編集セッションで SAMPJCL メンバ BTD6ACC を開き、コマンド ラインから BTDSEDIT マクロを実行します。

    BTD6ACC がカスタマイズされます。

  6. BTD6ACC をサブミットして、SMP/E 基本機能を ACCEPT します。

    製品は受理され、現在、配布ライブラリ内にあります。