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インストール後の考慮事項
これで、CA MIM が正常にインストールされ、起動されました。以下の点について考慮してください。
- CA MIM のシャットダウンの詳細については、「CA MIM for z/OS Programming Guide」の「Global Shutdown Procedure」を参照してください。
- CA MIM を調整して、ワークロードおよび処理要件の処理を最適化します。
注: 詳細については、「CA MIM Programming Guide」を参照してください。
- システム間の通信方式として、共有 DASD 制御ファイルを使用するほかに、CA MIM では、この目的のためにその他のタイプのハードウェアを使用することができます。 大半のサイトでは、共有 DASD 制御ファイルの使用で十分です。 ただし、より高速なスループットを必要とする環境では、その他の CA MIM システム間通信方式のいずれかを実装することを検討してください。
注: 詳細については、「CA MIM Programming Guide」を参照してください。
- CA MIM には、システムの担当者がマルチシステムのデータ共有環境を管理するうえで有用な、強力なコマンド スイートが用意されています。
注: 詳細については、「CA MIM Statement and Command Reference Guide」を参照してください。
- 以下の CA MIM ユーティリティは、実装の問題、アドレス空間のパフォーマンス向上、パフォーマンスのモニタ、問題の診断、および一般的な処理能力の強化において役に立ちます。
- Help Facility
- CA Easytrieve Reports
- SyntaxSCAN Utility
- CTC Path Validation Utility
- Message Localization Facility
- DASD Reserve Validation Utility
- Tape Device Status Reporting Interface
- CA MIM Command Processing Interface for TSO Users
- GDPS/PPRC GDIF HyperSwap Utility
注: 詳細については、「CA MIM Programming Guide」を参照してください。
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