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CA Mainframe Software Manager

CA MSM は、z/OS システム上の CA Technologies メインフレーム製品の管理を簡略化して統一するアプリケーションです。

CA MSM では、以下の操作を容易にするサービスを提供します。

これらのサービスにより、業界で受け入れられた成功事例に基づいてソフトウェアを簡単に管理できます。 Web ベースのインターフェースにより環境のルック アンド フィールがわかりやすいため、製品のインストールおよびメンテナンスをより迅速に行うことが可能になり、エラーも軽減されます。

CA MSM は、CA サポート Web サイトから入手できます。

注: 詳細については、製品のインストール手順と、CA Mainframe Software Manager のオンライン ヘルプを参照してください

インストールおよび展開

SMP/E でインストールされるターゲット データ セットが新しく 3 つ追加され、いくつかの既存のターゲット データ セットの低レベル修飾子が変更されました。

重要: MIM.CNTL データ セットの使用が廃止されました。 CA MSM/SDS または新しいサンプル ジョブの DEPLOY を使用して、SMP/E でインストールされた必要なデータ セットのランタイム コピーをそれぞれ展開する必要があります。 すべてのサンプル JCL および PROC は、SMP/E でインストールされたデータ セットのデフォルトの名前を参照するようになりました。これは、展開したランタイム データ セットの名前に変更する必要があります。

詳細については、「CA MIM インストール ガイド」を参照してください。