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ISPF インターフェースの呼び出し
以下の手順は、オンライン システムを実行するために必要です。 手順 1、2、3 はインストール時に 1 回のみ行います。 手順 4 はオンライン システムを開始します。オンライン システムはシステムの各実行時に実行されます。
- CAI.CAJRCLS0 内の CLIST は、TSO SYSPROC DD ステートメントを通じて、継続的に利用可能である必要があります。 この可用性を実現するには、以下のいずれかの手順を実行します。
- CAI.CAJRCLS0 のコンテンツ全体を、ユーザのインストールが恒久的に SYSPROC に割り当てられたライブラリにコピーします。
- CAI.CAJRCLS0 を恒久的に SYSPROC に割り当てます。
- オンライン システムの各ユーザには、&USERID.JOS.V100.ISPTLIB という名前の空の ISPF テーブル ライブラリが必要です。 呼び出されると、このデータ セットが CLIST によって割り当てられます。
- JOS ISPF ライブラリ DSNAME プレフィックスの値を変更して、JOS CLIST をカスタマイズし、&JOSPREF=.&STR(CAI) を、インストール時に使用されたデータ セット名の高レベル修飾子に設定します。
- JOS CLIST を実行して、他のすべてのオンライン システム ライブラリを動的に割り当て、システムを起動します。 JOS CLIST を呼び出すには、ISPF Primary Option Menu に移動し、Option 6 を入力します。 ISPF Command Shell 画面で、「%JOS」と入力します。
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