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CA JARS インストール検証テストの実行

インストール プロセスの主な目標は、インストール検証プロシージャ(IVP)の実行に成功することです。 この手順には 2 つのステップがあります。

  1. SMF/E (オプションでインストール)をアクティブにします。
  2. レポート IVP を実行します。

提供されるジョブ ストリームをカスタマイズして使用し、インストール プロセスのこの手順を完了します。 これらはサンプル JCL ライブラリで提供されています。

SMFIVP

SMF/E アクティブ化(オプション)

注: SMF/E をアクティブ化すると、以降の IVP ジョブで適切なジョブ カード アカウンティング フィールドを指定する必要があります。

JARIVP

サンプル CA JARS、CA JARS ウィザード、および CA Earl サービス レポート。

VMIIVP

VM 用サンプル転送プログラムおよびレポート。

ADAIVP

ADABAS 用サンプル転送プログラムおよびレポート。

IMSIVP

IMS 用サンプル転送プログラム、FFGRAPHS、およびレポート。

ROSIVP

CA Roscoe 用サンプル転送プログラムおよびレポート。

NETIVP

NETVIEW 用サンプル転送プログラムおよび CA JARS ウィザード レポート。

TVAIVP

TVA 用サンプル転送プログラムおよび CA JARS ウィザード レポート。

注: CA JARS システムでは、以前の IVP 用の入力データが提供されます。 ユーザ環境のデータを使用する前に、提供されている IVP をこのデータに対して実行する必要があります。 この手順により、製品を正常にインストールすることができ、製品のカスタマイズ中に発生した問題の特定にも役立ちます。