カスタム データ セットには、z/OS データ セットまたは USS パーツ パスのいずれかが含まれています。
z/OS のデータ セットについては、実際に存在する z/OS データ セットのデータ セット名、およびターゲット システム上のデータ セットを指定するマスクを提供する必要があります。 このマスクはシンボリック修飾子を使用してセットアップされる場合があり、CA MSM で利用可能である必要があります。 展開プロセス中に、ターゲット ライブラリがアクセスされコピーされるのと同様に、カスタム データ セットがアクセスされ、ターゲット システムにコピーされます。
USS パーツの場合、ローカル パス、リモート パス(シンボリック修飾子を使用してセットアップ可能)、およびコピーのタイプを指定する必要があります。 コピーのタイプは、コンテナ コピーまたはファイルごとのコピーのいずれかになります。
カスタム データ セットの選択方法
注: 新しいカスタム データ セットを追加するには、[Add Data Set]ボタンをクリックして、カスタム データ セット情報を入力します。
[Methodology Selection]手順が表示されます。
注: 展開を作成する際は、このウィザードのどの手順でも、作成した展開を保存することができます。 この「作成中」の展開は、現在の展開のリストに追加されます。 スナップショットが正常に作成されるまで、この展開を保守できます。
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