［未使用の場合パスワードは失効］設定

［未使用の場合パスワードは失効］設定では、ユーザログイン試行の間隔を指定します。指定時間が経過した後、ユーザアカウントは非アクティブとみなされます。また、このセクションを使用して、アカウントが非アクティブであるとみなされたユーザにログイン許可がある場合のアクションを指定することもできます。

［未使用の場合パスワードは失効］セクションの設定を行う場合は、［ログインの追跡］詳細チェックボックスを有効にする必要があります。

注：これには、追加の設定が必要です。「追加パスワードポリシーの有効化」を参照してください。

［未使用の場合パスワードは失効］セクションには、以下の設定が含まれます。

次以降： <数> 日 -- パスワードが期限切れになるまでの未使用日数を指定します。
ユーザの無効化 -- 未使用のためにパスワードが期限切れになった場合、ユーザを無効にし、ユーザアカウントが無効になります。その後、無効になったユーザを有効にするには、［ユーザの有効化/無効化］を使用します。
パスワード変更の強制 -- 未使用のためにパスワードが期限切れになった場合、パスワードの変更を強制します。ユーザは次のログイン試行でパスワードを変更します。