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一度に複数の確認の質問を表示する
身元確認のためにユーザが複数の質問に回答する場合は、単独の画面にこれらの質問を表示することができます。
注: 単独の画面に複数の質問が表示される場合、ユーザの回答が必要な質問数は、タスクの検索画面で設定した質問の数ではなく、プライマリ確認のプロファイル画面に追加した質問と回答のペアの数によって決まります。
単独の画面に複数の確認の質問を表示する方法
- 複数の質問と回答のペアのために、忘れたパスワードのロジカル アトリビュート ハンドラを設定します。
ユーザ コンソールまたは管理コンソールで ForgottenPasswordHandler を設定できます。 詳細については、使用するコンソールのオンライン ヘルプを参照してください。
設定する質問の数に応じて、|VerifyQuestion1|、|VerifyAnswer1| ペアを追加します。
- 必要に応じて、[忘れたパスワードの検索の設定]画面または[忘れた ID の検索の設定]の画面に移動します。
- [プライマリ確認画面のプロンプト]フィールドに、ユーザが確認情報を入力する領域の上に表示されるテキストを入力します。
- [プライマリ確認用のプロファイル画面]フィールドで、[忘れたパスワードの確認]画面などの画面定義を選択します。
- 画面定義を変更して、画面に表示する確認の質問と回答のペアごとにロジカル アトリビュートを指定します。 たとえば、以下のようにフィールドを追加します。
|VerifyQuestion1| - 読み取り専用
|VerifyAnswer1| - 書き込みが必要
注: 詳細については、忘れたパスワードのロジカル アトリビュート ハンドラのオンライン ヘルプを参照してください。
- [セカンダリ確認画面のプロンプト]フィールドおよび[セカンダリ確認用のプロファイル画面]フィールドが[忘れたパスワードの検索の設定]画面または[忘れた ID の検索の設定]画面で空白となっていることを確認します。
- [質問の数]フィールドにユーザが正しく回答する必要がある質問の数を入力します。
- [OK]をクリックします。
詳細情報:
忘れたパスワードのリセットまたは忘れたユーザ ID タスクの設定
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