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正常な試行の制限の設定

正常な検証試行の回数を制限すると、パスワードリセットまたは忘れたユーザ ID タスクをユーザが誤って使用するのを防ぐことができます。 たとえば、ユーザは、厳しいパスワード ポリシーに準拠するパスワードを記憶する代わりに、パスワードリセットに依存してパスワードをリセットする可能性があります。

正常な試行回数を制限するには、以下の手順に従います。

  1. 必要に応じて、忘れたパスワードの検索画面に移動します。
  2. [属性の追跡を試行]フィールドで、確認の試行を追跡するときに CA IdentityMinder により使用される属性を選択します。
  3. [正常な試行の制限]フィールドに、タスクを使用するまでにユーザが待機する必要がある日数を入力します。