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オブジェクトベース ナビゲーションの設定

オブジェクトベース ナビゲーションに設定されるタスクには、検索画面のみが含まれます。 管理するオブジェクトを検索し、ポップアップ タスク メニューを使用して、そのオブジェクトに対して実行できるすべてのタスクを表示します。

オブジェクトベース ナビゲーションを設定する場合、以下の点にご注意ください。

オブジェクト タスク ナビゲーションを設定する方法

  1. 以下のいずれかの操作を実行します。

    選択したタスクを設定するタブが CA IdentityMinder に表示されます。

  2. 必要に応じて[プロファイル]タブを設定します。 [検索]するタスクの[アクション]を設定します。
  3. [検索]タブを選択し、[参照]をクリックしてそのタスクの検索画面を設定します。

    CA IdentityMinder により、このタスクを適用できる検索画面のリストが表示されます。

  4. 必要な検索画面を選択します。

    注: 設定を単純化するには、[ユーザ管理の検索]など、同じオブジェクト タイプの既存の管理検索画面定義のコピーを作成します。 デフォルトの管理検索画面は、オブジェクト タスク ナビゲーションをサポートするように設定されています。

  5. 必要に応じて検索画面の設定画面のフィールドに入力します。

    注: オブジェクトを作成したり、複数のオブジェクトを削除するタスクをメニューに含めたくない場合は、検索画面にこれらのタスクを起動できるボタンを表示するよう設定できます。 また、メニューのこれらのタスクは非表示にすることができます。