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タスク レベル検証の設定方法

プロファイル タスク画面でフィールド プロパティを定義するとき、ユーザ コンソールでタスク レベル検証を設定します。 標準的な手順を以下に示します。

1. 検証されるフィールドが含まれるプロファイル設定画面の［フィールド プロパティ］セクションに移動します。

   注： フィールド プロパティの詳細については、「管理ガイド」およびユーザ コンソール オンライン ヘルプを参照してください。

2. 検証ルールの実装方法に応じて、以下のフィールドのいずれかに値を指定します。
   • 検証式 検証を実行する正規表現を指定します。
   • 検証 Java クラス 検証を実行する Java クラスの完全修飾名を指定します。以下に例を示します。

     com.mycompany.MyJavaValidator
     

     CA IdentityMinder では、カスタム Java クラス ファイルに指定されたルート ディレクトリ に、クラス ファイルが格納されていると判断します。

   • 検証 JavaScript 検証を実行する完全な JavaScript コードを指定します。

     注： このフィールドに JavaScript コードを入力する必要があります。 タスク レベルの検証では、JavaScript コードを含むファイルを参照することはできません。

注： プロファイル設定画面の他のフィールド プロパティの定義の詳細については、画面上の［ヘルプ］ボタンをクリックしてください。