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ページ セクションの追加

ページ セクションを使用すると、プロファイル画面でフィールドを視覚的に分離できます。この場合、プロファイル画面内の異なる部分ごとにヘッダを追加し、異なる数の列を適用します。 ページ セクションのレイアウトは、別のページ セクションがプロファイル画面に定義されるまで適用されます。

以下のプロファイル タブの例では、2 つのページ セクションが表示されています。

ページ セクションを追加する方法

1. プロファイル画面を変更します。
2. 作成するページ セクションに表示する最初のフィールドを選択し、選択されたフィールドの前に 1 つのフィールドを含む 1 行を追加します。

   CA IdentityMinder は、選択したフィールドの上に新しいフィールドを追加します。 このフィールドは、ページ セクションの開始位置を示します。

3. 新しいフィールドを編集するには、右矢印アイコンをクリックします。

   ［フィールドのプロパティ］ダイアログ ボックスが開きます。

4. ［属性名］フィールドから［（セパレータ）］属性を選択します。
5. ［スタイル］フィールドで［ページ セクション］を選択します。

   新規フィールドが［フィールドのプロパティ］ダイアログ ボックスに追加されます。

6. 以下のフィールドに値を指定します。
   • レイアウト用の列

     ページ セクションに含まれる列数を指定します。

     列数を指定した後に、右矢印アイコンをクリックすると変更が適用されます。 変更が適用されると、追加のフィールドが表示され、各列の幅を指定できるようになります。

     注： 各フィールドには、フィールド ラベルの列とフィールド値の列が含まれます。 2 つのフィールドを 1 行に表示するには、4 列を追加します。

   • 表の見出し

     ページ セクションの上に見出しとして表示するテキストを指定します。

   • ヒント テキスト

     ページ セパレータの下に表示するテキストを指定します。

     このフィールドを使用して、ページ セクションに関する説明を提供したり、ページ セクション内のフィールドに入力する手順を提供したりすることができます。

   • ボタンの表示/非表示の有効化

     ページ セクションの非表示をユーザが選択できるかどうかを指定します。 このオプションを選択すると、ページ セクションを表示または非表示にすることができる矢印アイコンが表の見出しに追加されます。

   • 最初は非表示

     ページ セクションがデフォルトで非表示であると指定します。

     ユーザに対してそのページ セクションを使用可能にする必要がある場合は、［最初は非表示］オプションを選択する際に必ず［ボタンの表示/非表示の有効化］オプションを選択し、ユーザがページ セクションを表示できるように設定してください。

   • 列幅の指定

     ページ セクションの各列の幅を指定します。 各列の幅は、プロファイル画面のパーセンテージで指定されます。

     たとえば、同じ幅の 4 列を追加するには、各列の幅を 25% に指定します。

     注： 列幅の合計は 100% でなければなりません。

7. ［OK］をクリックすると、変更がフィールド プロパティに保存されます。
8. 編集またはコピーした画面を選択するには［選択］をクリックします。
9. ［OK］をクリックし、［サブミット］をクリックすると、変更がタスクに保存されます。