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タスクベースのナビゲーション

CA IdentityMinderで、アクションを実行するには、タスクとそのタスクを実行するオブジェクトを選択します。 たとえば、ユーザ プロファイルを変更する場合、そのタスクは[ユーザの変更]であり、オブジェクトは変更するユーザ プロファイルです。

CA IdentityMinder では、以下に示す 2 つのタスクおよびオブジェクトの検索方法を提供しています。

タスクベースのナビゲーションでは、カテゴリおよびタスクを選択し、次にそのタスクを適用するオブジェクトを検索します。

たとえば、ユーザのプロファイルを変更するには、[ユーザ]カテゴリを選択し、[ユーザの変更]タスクを選択します。 次に、変更するユーザを検索します。

以下の図は、ユーザ コンソールのカテゴリとタスクの例です。

カテゴリとタスクを表示する画面

タスクベースのナビゲーションは、デフォルトのナビゲーション方法です。 ユーザが、オブジェクトで単一のアクションを実行する可能性が高い場合には、タスクベースのナビゲーションを使用します。