検索画面の別の部分で、管理者が検索クエリに使用するフィールド、および検索結果を表示するフィールドを選択します。
管理者が検索クエリの作成に使用するフィールドを選択します。
フィールドをさらに追加するには、検索フィールド テーブルの下にあるリスト ボックスのフィールドを選択します。
フィールドを選択した後で、フィールドの右にある上矢印と下矢印のアイコンを使用して、表示する順序を変更できます。
注: 検索対象フィールドが指定されなかった場合、自動的に検索が開始されます。
CA IdentityMinder の検索結果に表示されるフィールドを選択します。 検索クエリに使用できないフィールドを選択できます。
フィールドをさらに追加するには、検索フィールド テーブルの下にあるリスト ボックスのフィールドを選択します。
検索結果に表示するフィールドを選択する場合、以下のスタイル オプションのいずれかを選択できます。
true であるすべての結果のフィールド名が表示されます。 たとえば、「有効」をユーザのアカウント ステータスを示す属性名として入力すると、すべてのアクティブなユーザ アカウントの検索結果に、「有効」が表示されます。
属性値に基づき、選択されたチェックマークとして値が表示されます。 たとえば、ユーザ アカウントの有効状態や無効状態を表すためにチェックマーク スタイルを選択した場合、CA IdentityMinder ではすべてのアクティブなアカウントに選択されたチェックマークが表示されます。
別個の行に複数値属性の値が表示されます。 値はアルファベット順に表示されます。
値を読み取り専用チェックボックスとして表示します。
値をテキスト文字列として表示します。
フィールドにタスク リストを追加します。 ユーザが右矢印アイコンをクリックすると、検索フィールドに関連付けられたオブジェクトに対して実行できるタスクのリストが表示されます。 たとえば、タスク リストを検索結果の[姓]フィールドに追加した場合、そのフィールドの矢印アイコンをクリックすると、選択したユーザに対して実行できるタスクのリストが表示されます。
この設定を使用して、属性値をタスクへのリンクとして表示することもできます。
[タスク]スタイルを選択している場合、[スタイル]列の横に右矢印アイコンが表示されます。 矢印をクリックすると、[フィールドのプロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログ ボックスを使用して、タスク リストを設定します。
検索画面とリスト画面内のオブジェクトでユーザが実行できるタスクを追加します。 たとえば、[ユーザの変更]タスクの検索画面で、検索によって返されたユーザ リストから、ユーザの無効化などのタスクをユーザが実行できるように設定できます。
このオプションを選択する際、ユーザのアクセス方法をアイコンのクリックにするかテキスト リンクにするかを決定します。
ポップアップ メニュー アイテムとしてタスク(タスク リストに似たスタイル)を追加します。
このオプションを選択すると、検索画面またはリスト画面の各オブジェクトの横に[アクション]ボタンが表示されます。 ユーザは、[アクション]ボタンをクリックして、そのオブジェクトに対して実行できるタスクのリストを表示します。
注: [タスク リスト]および[タスク メニュー]スタイル オプションを表示するには、検索結果テーブルにフィールドを追加する際に[(セパレータ)]を選択します。 検索画面およびリスト画面へのタスクの追加の詳細については、「ユーザ コンソール デザイン ガイド」を参照してください。
このチェック ボックスを選択すると、検索結果を 1 つまたは複数のフィールドによって並べ替えることができます。
検索結果の表示順を指定します。 検索結果の表示は、はじめにリストの最初のフィールド、次に順番に残りの各フィールドによって並べ替えられます。 [降順]チェック ボックスを選択すると、降順に結果が並べ替えられます。
ユーザが[選択]ボタンをクリックすると、指定されたフィールドに変更が加えられたオブジェクトが選択されるように指定します。
ページごとに表示できる結果の数を選択します。 検索結果が指定した数を超える場合、各結果ページへのリンクが表示されます。
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