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タスク スコープの定義

[検索]タブでタスク スコープを定義すると、タスクに使用できるオブジェクトが制限されます。 たとえば、タスクのオブジェクトがユーザの場合、契約者であるユーザとしてスコープを定義します。

注: タスクにプライマリ オブジェクトがない場合、またはアクションが自己修正、自己表示、または承認である場合は、[検索]タブは表示されません。

[検索]タブで以下のように設定します。

検索画面

検索画面では、フィルタに基づいてタスクのスコープを制限します。 [参照]をクリックして、使用できる検索画面オプションを表示します。

注: 独自の検索画面を作成できます。 既存の検索画面の変更バージョンを作成するには、検索画面を選択し、[コピー]をクリックします。 元の検索画面定義を変更することなく、検索画面を変更できます。 検索画面を作成するには、[新規]をクリックします。

検索オプション

検索オプションが表示されるのは、オブジェクトがロールまたはグループの場合のみです。

変更されたオブジェクトは、管理者のスコープ内に残す必要があります。

このチェック ボックスをオンにすると、タスクの変更により管理者のスコープからプライマリ オブジェクトが失われた場合、CA IdentityMinder によりエラーが表示されます。 たとえば、管理者は「ユーザの変更」を使用してユーザの従業員タイプ属性をマネージャに変更するとします。 この変更により、このユーザは管理者のスコープから除外されることがあります。