Policy Xpress では、設定について多くのバリエーションを持つこと、および外部のコンポーネントとやりとりすることが可能です。 この柔軟性によって、データ ソースが正しく設定されていない、動的なデータ エレメントから不明な値が返された、他方のエンドポイントが応答しない、などの必ずしもバグではないエラーが生じることがあります。
通常はエラーが発生すると、システムが現行のステップについてポリシーの計算を停止します。 ただし、エラーのカテゴリに基づいて、エラー時のデフォルトの応答を変更することができます。 たとえば、あまり重要ではないポリシーについては、エラーの場合に処理を続行するよう定義できます。
[詳細設定]タブでは、必要に応じてエラー時のデフォルトの応答を変更できます。
注: これらのエラーの応答はデフォルトのままにしておくことを推奨していますが、高度なユース ケースの場合には、ポリシーごとにこれら設定を変更することができます。 たとえば、あまり重要ではないポリシーについては、ポリシーでエラーが発生した場合に処理を続行するよう定義できます。
以下のエラー カテゴリをそれぞれのタブで設定できます。
これらの各エラーについて、次のオプションを設定できます。
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