追加アクションを作成して、[次のメンバ]のようにアカウントに関連付けられたオブジェクトを設定する場合、特定のリレーションシップ形式を使用してオブジェクトが表されます。 次の 2 つのタイプの形式で、CA IdentityMinder のオブジェクトを表すことができます。
NativeGroup=Administrators,Container=Builtin,EndPoint=LocalAD,Namespace=ActiveDirectory,Domain=im,Server=Server
{"validFromDate":"2009¥/12¥/01","roleName":"SAPRole=SAP_AUDITOR_ADMIN,EndPoint=sap endpoint,Namespace=SAP R3,Domain=im,Server=Server","validToDate":"2009¥/12¥/31"}
シンプル リレーションシップとは違い、バインディング リレーションシップではオブジェクトとアカウント間の関連付けに追加データがあります。 前の例では、パラメータ validFromDate および validToDate はアカウントと SAP ロール間の関連付けに関係するデータのみを含んでいます。 validFromDate および validToDate データはアカウント、またはロール オブジェクトには存在しません。
リレーションシップの形式を識別するには、オブジェクトの値を取得するデータ エレメントを作成します。 返される値は、その機能属性を設定するために、追加アクションで使用する形式です。
例: Active Directory グループ
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