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プロセスとイベントのマッピング
ワークフロー プロセスの作成と変更には、WorkPoint Designer を使用します。 CA IdentityMinder 用のワークフロー プロセスを作成する場合は、特定の CA IdentityMinder タスクを念頭に置いて作成してください。 このタスクの実行は、ワークフロー プロセスによって制御されます。
ワークフロー プロセスの作成に加え、以下のことも実行する必要があります。
- 「管理タスクおよびイベント」の説明に従って、CA IdentityMinder タスクによって生成されるイベントを特定します。 イベントを生成する任意の CA IdentityMinder タスクに対し、ワークフロー プロセスを作成 できます。
- ワークフロー プロセスとイベントをマッピングするには、以下の操作のいずれかを実行します。
- グローバル レベルでワークフロー プロセスをイベントに割り当てます。
このグローバル マッピングでは、イベントを生成するタスクに関係なく、使用環境内でこのイベントが生成されると必ずワークフロー プロセスが実行されます。
- 特定のタスクによって生成されるイベントにワークフロー プロセスを割り当てます。
このタスク固有のマッピングでは、指定したタスクによってこのイベントが生成された場合にのみ、ワークフロー プロセスが実行されます。
注: グローバル レベルと特定のタスクの両方でイベントとワークフロー プロセスをマッピングすると、特定のタスクに関連付けられたワークフロー プロセスが優先されます。
- ワークフロー プロセス内のワークフロー アクティビティに対し、参加者リゾルバを指定します。
- ワークフロー アクティビティを承認タスクと関連付けます。
詳細情報:
グローバル レベルでのプロセスとイベントのマッピング
特定のタスクでのプロセスとイベントのマッピング
ワークフロー アクティビティ
参加者リゾルバ: WorkPoint メソッド
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