特定のタスクによって生成されるイベントに、ワークフロー プロセスを割り当てることができます。 この場合は、指定したタスクによってマッピングしたイベントが生成されたときにのみ、ワークフロー プロセスが実行されます。
タスク固有のマッピングは、同じイベントに対して実行可能なワークフロー プロセスを可変的に制御します。 たとえば、以下の図に示す 2 種類のタスクは同じイベントを生成しますが、トリガされるワークフロー プロセスはそれぞれ異なります。

この図では、各タスクが異なるワークフロー プロセスを使用しています。
CreateUserEvent をトリガするデフォルトの管理タスクを指定します。このイベントは、デフォルトのワークフロー プロセスである CreateUserApproveProcess にマッピングされています。
[ユーザの作成]をベースにした カスタム タスクを指定します。 この場合は、CreateUserEvent が CreateContractorApproveProcess とマッピングされます。これは、新規契約業者アカウントの承認用に作成されたカスタム ワークフロー プロセスです。
既存のタスク内の非ポリシー ベースのワークフロー プロセスとイベントをマッピングする方法
注: イベント名と[ワークフロー プロセス]ドロップダウン メニューをこのタブに表示するには、ワークフローを有効化する必要があります。
新規タスク内の非ポリシー ベースのワークフロー プロセスとイベントをマッピングする方法
注: 新しいワークフロー承認タスクのテンプレートとして、既存のワークフロー承認タスク([グループ作成を承認]、[ユーザ作成を承認]など)を選択してください。
注: イベント名と[ワークフロー プロセス]ドロップダウン メニューをこのタブに表示するには、ワークフローを有効化する必要があります。
注: ポリシー ベースのワークフロー プロセスとイベントをマッピングするには、「ポリシー ベース ワークフロー」を参照してください。
注: ワークフロー プロセス リストには、テンプレート メソッドと WorkPoint メソッドの両方で使用するプロセスが含まれています。
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