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Bulk Loader に関する注意事項
[Bulk Loader]タブを使用して、同時に多数の管理対象オブジェクトを操作するために使用するフィーダ ファイルをアップロードできます。 Bulk Loader を使用する際は以下の点に注意してください。
- 大量のバルク ロードは、ピーク時以外(夜中など)にスケジュールすることを考慮してください。 大量のバルク ロードはパフォーマンスに影響します。 多くのサブ タスクが含まれるバルク ロードを実行すると、そのバルク ロードが終了するまで、ユーザがサブミットしたタスクが完了できない場合があります。
- 多数のオブジェクトのアップロードなど、時間のかかるタスクの実行中にサーバがダウンした場合は、[サブミット済みタスクの表示]でタスクを再開できます。 タスクが再開される場合、最後に正常に実行されたレコードから開始されます。
- Solaris のユーザ ストアとして LDAP を使用している場合は、インポート中に Bulk Loader が停止する場合があります。 この問題を修正するには、「Configuration Guide」の「Specify LDAP Connection Settings」トピックを参照し、そこに説明されている設定を適用してください。
- Bulk Loader を使用して、多数のユーザをインポートすると、メモリ不足の例外が発生する場合があります。 この問題に対処するには、以下のヒープ サイズ メモリ パラメータを調整します。
- Bulk Loader を使用した多数の管理対象オブジェクトの操作(多くのユーザを作成するなど)は、パフォーマンスに影響する場合があります。 パフォーマンスを改善するには、以下の推奨事項を考慮します。
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