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データ検証の制限によるバルク ロードのパフォーマンスの改善

管理タスクには、通常、複数のタブが含まれます。 デフォルトでは、バルク操作により、タスクの各タブでデータが検証されます。

この検証により、バルク操作のパフォーマンスが低下する場合があります。 検証が不要な場合は、パフォーマンスを改善するために、タスク タブのデータ検証を無効にできます。

次の手順に従ってください:

  1. 管理タスクを変更できるユーザとして、ユーザ コンソールにログインします。
  2. [ロールおよびタスク]-[管理タスク]-[管理タスクの変更]を選択します。
  3. バルク操作で適用されるタスクを検索して、選択します。
  4. [タブ]を選択し、変更するタブを選択します。
  5. [バルク操作で検証を実行しない]を選択し、[OK]をクリックします。
  6. データ検証が不要な各タブについて、手順 4 ~ 5 を繰り返します。
  7. [サブミット]をクリックします。

    変更したタブではデータ検証が無効になります。