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WebLogic 上での SMTP の設定
WebLogic サーバの管理者コンソール、および email.properties ファイルで電子メールを設定します。
WebLogic に対して電子メールを設定する方法
- WebLogic サーバの管理者コンソールで、次のプロパティを持つメール セッションを作成します。
- mail.smtp.host プロパティ: この値を対象の SMTP サーバに設定します。 例: mail.smtp.host=mymailserver.company.com
- mail.transport.protocol プロパティ: この値を SMTP に設定します。 例: mail.transport.protocol=smtp
- JNDI Name: nete/Mail
- Target: WebLogic のサーバ名
- テキスト エディタで、CA IdentityMinder に対する以下の電子メール プロパティ ファイルを開きます。
weblogic_domain¥applications¥iam.ear¥config¥com¥netegrity¥config¥email.properties
- admin.email.address プロパティを見つけて、その値を該当する電子メール アドレスに設定し、ワークフローで生成した電子メールで使用される電子メールの復帰アドレスを設定します。 以下に例を示します。
admin.email.address=admin@company.com
- 管理コンソールでの電子メール通知の有効化
注: 電子メール通知ポリシーを使用している場合は、管理コンソールの電子メール通知を有効化する必要はありません。
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