CA IdentityMinder コンポーネントをインストールした後で実行する imsSetup ユーティリティは、mailMail という名前の新しいメール セッション オブジェクトを設定します。
電子メールの通知機能を正しく作動させるには、mailMail セッションの[Mail Transport Host]フィールドで電子メールを送信するときに、WebSphere が接続するサーバを指定します。
mailMail セッションは、WebSphere 管理コンソールの[リソース]、[Mail Providers]、「Built-in Mail Provider]、[Mail Sessions]、[mailMail]にあります。
注: mailMail オブジェクトを参照するには、[Mail Session]画面で[スコープ]を[サーバ]へ変更します。 スコープを[サーバ]へ変更しないと、mailMail オブジェクトは表示されません。
WebSphere メール プロバイダを設定する詳細については、WebSphere のマニュアルを参照してください。
電子メール テンプレート方式を使用している場合、SMTP 設定を行った後、管理コンソールで電子メール通知を有効にします。
注: 電子メール通知ポリシーを使用している場合は、管理コンソールの電子メール通知を有効化する必要はありません。
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