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例： ヘルプのローカライズ

日本のカスタマが、CA Identity Manager のローカライズされたバージョンを購入しました。 しかし、ヘルプはすべて英語です。 カスタマは、独自のヘルプを日本語で書き込み、ユーザ コンソールに実装したいと考えています。

次の手順に従ってください：

1. 各タスクおよびタブに対して、カスタム ヘルプ ページを書き込みます。
2. Web サイト上でカスタム ヘルプ ページをホストします。
3. リソース バンドルを作成し、iam_im.ear/config/com/netegrity/config ディレクトリに .properties ファイルを格納します。

   たとえば、環境名が neteauto である場合は、help_neteauto.properties という名前の以下のリソース バンドルを作成します。

   ModifyUser.*=http://www.neteauto.jp/modifyuser.html
   ModifyGroup.*=http://www.neteauto.jp/modifygroup.html
   

4. CA Identity Manager サーバを再起動します。

   ユーザ コンソールのヘルプ リンクは、www.neteauto.jp Web サイトでホストされる言語固有のカスタム ヘルプ ページにリダイレクトします。